きゅうのひとりごと

きゅうのひとりごとは、管理人が生きてきて気に入った事を書いていきたいと思います。独断と偏見のHPになります。皆様の暇つぶしとすこしでも為になればと思っています。

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プロフィール

最近、年齢を重ねてきたせいか?周りに糖尿病に関る人が増えてきました。
糖尿病は、血糖値が上がる?下がる?、すら私は知りません。
糖尿病は遺伝が大きく関係すると聞いたこともありますし、
子供でもなる病気と聞いた事があります。
糖尿病について全く知らないと感じましたので、少し調べてみました。
稚拙なページですが、最後まで御付き合い頂ければ幸いです。




■糖尿病とは
糖尿病とは、すい臓で作られるインスリンというホルモンの作用不足により、
慢性的に高血糖になった状態のことです。
インスリンが十分に分泌されなかったり、その働きが悪くなると、
栄養分が細胞の中に取り込まれなくなり、血液中にブドウ糖などの量が増えてきます。
そして長期間高血糖状態が続くと、
腎症や網膜症、神経障害などの合併症が起きる場合があります。
また、糖尿病型にも正常型にも属さない境界型の場合も、内臓脂肪型肥満があると、
メタボリックシンドローム(代謝異常症候群)の危険が高まることがわかりました。
糖尿病の治療の目的は、できるだけ血糖を正常に近い状態に保ち、
合併症を防いで健康な人と同様な日常生活を送ることにあります。
治療には、食事療法、運動療法、薬物療法がありますが、
食事療法は全ての場合の基本となります。

■糖尿病の合併症
糖尿病で恐ろしいのは糖尿病そのものよりも高い血糖値等によって引き起こされる合併症です。
糖尿病の合併症としてよく知られているのは糖尿病網膜症、糖尿病性腎症、
糖尿病性神経障害で糖尿病の三大合併症といわれています。
糖尿病網膜症は毛細血管がが多く集まる網膜で障害が起こる病気で、
最悪の場合は失明にいたるという恐ろしい病気です。
糖尿病になった人は20年でⅠ型糖尿病の人は100%、
Ⅱ型糖尿病の人は60%の人がこの糖尿病網膜症になるそうです。
はじめは自覚が無いので糖尿病の人はこまめに検査したほうがいいでしょう。
治療はレーザー光凝固術 、硝子体手術などの対症療法を行いますが、
重症になる前に血糖値のコントロールをすることで病気の進行を遅らせることができます。
また、糖尿病になると白内障にかかりやすくなります。
血糖値が高いと水晶体の中のブドウ糖の濃度も高くなり、
ソルビトールという糖が生成されそれが蓄積されて白内障になります。
糖尿病になると眼に影響があるので気をつけないといけませんね。

■糖尿病合併妊娠
糖尿病合併妊娠とは糖尿病の女性が妊娠した場合です。
糖尿病合併妊娠が母体に与える危険性は、
糖尿病性ケトアシドーシスや妊娠高血圧・羊水過多症・早産などがあります。
糖尿病性ケトアシドーシスの症状は、高血糖であるために全身の嫌悪感や激しい腹痛、
さらに進行すると危険度が高いこん睡状態に至ることがあります。
羊水過多症とは通常量800mlよりも羊水が多くなってしまい、
母体に悪い影響を及ぼす状態をいいます。
羊水過多症が発症する頻度は約1~3%といわれています。
羊水過多症になると症状としては子宮が膨らみ、下半身に痛みやむくみが出たり、
呼吸が困難になる場合があります。
また分娩時に赤ちゃんが巨大児になっていたときには、
帝王切開で出産する確率が高くなります。
さらに産道裂傷などのリスクも高まってしまいます。
妊娠初期に母体が高血糖になっていると、
生まれてくる赤ちゃんも高血糖で先天奇形になってしまう確率が高くなります。
赤ちゃんが巨大児や低出生体重児になる危険性も含んでいます。
巨大児で生まれる場合は出産するときに産道の抵抗が大きくなり、
赤ちゃんに頭血腫などの症状がでることもあります。
出産された後は赤ちゃんが低血糖などになりやすいので、
経過をしっかりと見守る必要があります。
糖尿病の女性は、妊娠する前に血糖値を厳密にコントロールしておく必要があります。
血糖値をコントロールすることと、
それ以外に糖尿病性網膜症や腎症などにもかかっていないかを調べておきます。
万が一なってしまっているときには、
治療をしっかり受けてから妊娠してもよい状態にしておくことが基本です。
糖尿病の食事療法は、妊娠中でも血糖値のコントロールすることが基本です。
食事療法は母親だけでなくお腹の中にいる赤ちゃんを考え、
栄養バランスの取れたものを規則正しく摂ることです。
インスリンは母乳から赤ちゃんへは移りません。
このため出産後に赤ちゃんへの母乳育児はできます。
お母さんは母乳を与えるときにエネルギーを多く消費します。
そのため低血糖になりやすくなります。産後はとても忙しいので、不規則な食事になりがちです。
さらに寝不足によって血糖コントロールもおろそかになりますので注意が必要です。
大事な赤ちゃんと自分の体を守るためにも、生活習慣を乱さないように心がけてください。
さらに家族だけでなく、周りの人たちも一緒に協力してあげてください。

■食事療法
インシュリンは、ブドウ糖を体の各細胞に運搬することで、血糖値をコントロールしています。
食事を摂取すると血糖値は上がり、本来ならインシュリンが分泌され、血糖値を下げようとします。
ところが、インシュリンがうまく分泌されないためブドウ糖は体の各細胞に運搬されません。
利用されないブドウ糖は血液中に大量にあふれてしまいます。
つまり、血糖値が上がるという事です。
そのため、体の各細胞が栄養不良になり、糖尿病の症状や合併症の原因になります。
これを防ぐには、食事療法が効果的です。
適正なエネルギー量、栄養バランス、1日3食規則正しく。
これが、食事療法の基本です。

食事療法のポイントは、自分の適正なエネルギー量を知る事です。
血糖値の上昇を抑さえ、正常な状態に近づくためには、1日に必要なエネルギー量を知り、
それ以上の余分なエネルギーを摂取しないようにすることです。
1日に必要なエネルギー量は、年齢、性、身長、体重、活動量、
合併症の有無などを配慮し設定されます。
個人、個人で適正なエネルギー量は異なりますので、
医師から指示された量を必ず守りましょう。
栄養のバランスが大事です。
1日に決められた、エネルギー量の範囲で、体に必要な栄養素を十分に摂取するには、
バランスの良い食事をとることが必要です。
炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素やビタミン、ミネラル、
食物繊維など1日の最低必要量が決められています。
通常、自分に合った配分表が、医師や栄養士から渡されますので、
それに従って、毎日の食事を組み合わせればよいです。

■最後に
糖尿病について少しはお役に立てましたでしょうか。
この病気になると、食べたいものが食べれなくなる可能性も出てきそうです。
人生、健康はとっても大事ですよね。
色々な事を知り、改善できるところは改善してみませんか。