|
|
|
人間の体はホルモンの分泌によって様々な影響を受けています。
ホルモンの分泌を整えると、体にとってよいみたいです。
ただ、ホルモンってどんな種類があって、どんな影響があるのでしょうか。
あまり詳しくホルモンの事を知らない。
興味をもったので、調べてみました。
拙い文面ですが、最後まで御付き合い頂ければ幸いです。
■女性ホルモンとは
卵巣から分泌される2つのホルモン、
エストロゲン(卵胞ホルモン)と プロゲステロン(黄体ホルモン)の事を言います。
では卵巣からどのようにしてホルモンが分泌されるのか?
脳の視床下部が下垂体に指令を出します。
すると下垂体が 性腺刺激ホルモンを分泌します。
この性腺刺激ホルモンには、黄体化ホルモンと 卵胞刺激ホルモンという2つのホルモンがあって、
コレが卵巣に働きかけてエストロゲンとプロゲステロンを 分泌させるという仕組みになっているのです。
女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が体内で作られる量は、
一生でわずかティースプーン1杯分しかありません。
そのわずかな量の女性ホルモンは、脳から指令を受けて卵巣で作られ、
血液と一緒に全身の組織や器官に運ばれます。
そのため、更年期が近づいて体内の女性ホルモンの量が減ると、
生活習慣病になる人が増えてしまいます。
しかし、女性ホルモン量はその人の体質で決まるので、分泌を増やすことはできません。
また、卵巣はストレスの影響を受けたり、
喫煙や生活習慣の乱れなどが原因で減ってしまうことも多くなっています。
サプリメントや漢方を服用する方法もありますが、
実際に女性ホルモンを増やすためには、ホルモン補充療法(HRT)という方法しかありません。
■男性ホルモンと薄毛
薄毛の原因とよく言われているのが男性ホルモンです。
テストステロンの男性ホルモンが多量に分泌されてしまうとどうなるのか、
それは、髪の毛がしっかりと成長しなくなってしまいます。
これは以前からよく言われていたことなのですが、
男性は遺伝によって、男性ホルモンの量というのは人それぞれなんです。
男性ホルモンが薄毛の原因である場合でも、それほど気にすることはなく、
薄毛を改善する方法は幾通りの方法があるのですから、
ホルモンの分泌による体質だからと諦めないで、薄毛対策については、他の薄毛の原因と同様にして、
力を入れてケアしていけば、フサフサにすることは可能なのです。
薄毛は男性ホルモンの遺伝が原因で起きているケースもあります。
そしてまだしっかり育ち切っていないような状態で、髪の毛が途中で抜けるので、
薄毛になるといわれているのです。
男性ホルモンの中でも、テストステロンと呼ばれる男性ホルモンがあるのですが、
このテストステロンと呼ばれる男性ホルモンが薄毛の原因になっています。
男性ホルモンに分泌の量が原因で薄毛になるというような体質などは、
親やそのまた親からの遺伝によって体質が受け継がれるケースが多いので、
父親や母親も薄毛に悩んでいた場合には、その薄毛の体質がそのまま遺伝されることもあり、
高い確率で子供も薄毛に悩むのではないかといわれています。
そして遺伝で男性ホルモンの分泌が多い人ほど、
薄毛になりやすい状況にあるといわれているのです。
■環境ホルモンとは
ホルモンは、血液の流れによって体内の離れた場所に運ばれ、
目的とする細胞のリセプター(受容体)と結合することにより、生殖、発育などを制御する、
われわれが正常な生命の営みを続けていく上で非常に重要な物質です。
一方、内分泌かく乱化学物質とは、動物の生体内に取り込まれた場合、
本来、その生体内で営まれる正常なホルモン作用(内分泌作用)に影響を与える外因性の物質のことです。
(以下、通称名である環境ホルモンと表記します。)
つまり、環境ホルモンは、細胞という工場のラインを動かすスイッチを誤動作させ、
生殖機能障害や悪性腫瘍などを引き起こすものです。
すでに野生動物では、20世紀半ばから世界各地で、
さまざまな生殖系や発育に関する異常例が報告されています。
その原因・メカニズムは、まだ特定・証明はされておりませんが、
人工化学物質によるものと考えられ、人間への悪い影響も心配されております。
特に、さまざまなホルモンが重要な働きをする胎児や、
乳幼児に摂取された場合の影響が心配されます。
このように、環境ホルモンは、母から子へ世代を越えて深刻な影響を及ぼすおそれがあることから、
現在、世界中で非常に重要なテーマとなっています。
人類が地球にあらわれてからの長い期間、環境汚染は地域単位の問題でした。
しかし、20世紀に入ってからは、地域的な問題から地球全体の問題へと広がりました。
ある地域を汚染した人工の化学物質は、分解しにくいため、何千キロも離れた場所にまで広がります。
そしてさらに悪いことに、生態系の食物連鎖の中でそれは、移動中に何百倍・何千倍にも濃縮されます。
例えば、北極圏に棲むアザラシなどの体内からPCBなどが、高濃度で検出されています。
環境省は、これまでの国内外の諸文献から、
環境ホルモンと疑われている約70種類の化学物質をリストアップしています。
ダイオキシン、PCB、トリブチルスズ、マラチオン、ノニルフェノール、ビスフェノールA、
フタル酸エステル類などです。
現在、環境ホルモンと疑われている物質について、
環境ホルモン作用が有るか無いかを判定する、環境リスク評価が順次行われています。
■ヒト成長ホルモンとは
ヒト成長ホルモンとは人間の体内で生成されるホルモンのひとつで、
一般にHuman Growth Hormone/ヒューマングロースホルモン、略してHGHと呼ばれています。
HGH(ヒト成長ホルモン)の効能は実に多岐にわたりますが、代表的なものに、
【身長を伸ばす/骨や筋肉をつくる/アンチエイジング(若返り)/脂肪の代謝】があげられます。
実は子供から大人へと成長する過程で背丈や体型が変化するのは、成長ホルモンによるものなのです。
また、ボディビルダーやスポーツ選手が、加圧トレーニング等でヒト成長ホルモン・HGHの分泌を促したり、直接摂取するのも、ヒト成長ホルモン・HGHが筋肉作りには欠かすことのできないホルモンだからです。
成長ホルモン・HGHが減少すると、老化現象や、様々な異常が体にあらわれます。
20代以降の人に、体力の衰えやお肌の乱れを訴える方が多いのは、成長ホルモン・HGHの減少が、
老化に直結しているためです。
「昔はもっと肌に張りがあったのに…」、「髪の毛がもっとふさふさだったのに…」、
「一晩くらい寝なくても、平気で仕事ができたのに…」そんな風に感じている方は多いのではないでしょうか。 まだまだ第一線でがんばらなければならないのに、体が着いていかず、
苛立ちを感じる方も少なくはないと思います。
■ホルモンとにきび
ホルモンバランスとにきびには深い関係があります。
にきびとホルモンにはどんな関係があるのでしょうか。
思春期のにきびは性ホルモンのバランスが急激に変化し、男性ホルモンのアンドロゲンが活発に働き、
皮脂の分泌を盛んにさせてしまうために起こります。
また女性ならば生理前ににきびが多くできると感じていらっしゃるかたもおおいと思いますが、
生理前にもホルモンバランスを崩すためににきびなどが出やすい傾向にあります。
生理前には皮脂の分泌量を調節してくれている女性ホルモンより、
皮脂の分泌を高める黄体ホルモンの分泌量が多くなります。
このことによってにきびに出来やすくなっているのです。
排卵から生理が始まるまでの間、皮脂の分泌が高まりにきびが出来やすく、
またにきびが出来やすいという女性の多くがこの時期になります。
しかし生理が始まれば、黄体ホルモンの状態も落ち着いて、ニキビも落ち着いてきます。
生理前はニキビ予防としていつもよりこまめに洗顔することや食生活に気をつけるようにしましょう。
このにきびとホルモンの関係を知っておけば、
事前ににきびケアに注意しなければならない時期がわかって簡単に対策が打てますね。
■最後に
ホルモンは様々な作用があり、絶対数が決まっています。
このホルモンバランスを崩さずに、快適に生活したいものですね。
拙いページでしたが、最後まで御付き合い頂きましてありがとうございました。
。
|
|