きゅうのひとりごと

きゅうのひとりごとは、管理人が生きてきて気に入った事を書いていきたいと思います。独断と偏見のHPになります。皆様の暇つぶしとすこしでも為になればと思っています。

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最近、被害が多くなっていますゲリラ豪雨について調べてみました。
ゲリラ豪雨という言葉は最近できた言葉のようで、
間接的に死者も出ています。
このような悲しい出来事を少しでも防ぐ為に、少しでもゲリラ豪雨について感心を持ち、
また、理解していたほうが良いと思います。
つたないですが、ゲリラ豪雨ってこんなんなんやとわかってくれればと思います。
また、ゲリラ豪雨に関心を持っていただければと思います。
ゲリラ豪雨は都市部に発生するのが多いとどこかで聞きましたが、
それが本当かも理解したいと思います。




■ゲリラ豪雨とは
ゲリラの奇襲攻撃のように全く予期しない時間・場所に突然の豪雨が襲う現象です。
きわめて限定された場所に大量の雨が集中的に降る為に、
地盤に悪影響を与えたり、川の水かさが急に増えて、水害を引き起こしたりします。
地表面付近の空気が暖かく湿っていて、上層の空気が冷たく乾いている状況のときに、
活発な積乱雲が発生して大気の状態が不安定となり、
局所的に大量の降雨が集中的に起こるとされています。

■ゲリラ豪雨の原因
近年ゲリラ豪雨の発生は増加しています。
原因の一つは地球の温暖化の影響が考えられています。
地球の平均温度が少し上がることによって、地球の環境が大きく変わろうとしています。
都市部で暖められた空気が上昇気流となり、
海から湿った空気を呼びます。
そしてヒートアイランドによる熱で積乱雲の発達を助長し、
ゲリラ豪雨が起こるメカニズムになっています。
都市部のヒートアイランド現象がゲリラ豪雨を発生させる原因とも言われています。
※ヒートアイランドとは、都市部の気温がその周辺の非都市部に比べて
異常な高温を示す現象です。

■ゲリラ豪雨の被害
○断水被害
断水はゲリラ豪雨による河川の決壊・越流・土砂崩れが原因となって、
水道管を破裂させてしまうことが起こります。
家に水が来なくなると大変ですよね。
水道はライフラインの重要なひとつです。
○農業被害
ゲリラ豪雨などの大雨は、農地の浸水や作物の水没を起こし、
せっかく実った作物を台無しにしてしまうこともあります。
2004年に起きた新潟のゲリラ豪雨の災害は、
農業被害がなんと73億円にも上がると報告され話題になりました。
農地の浸水や、土砂の流入による被害が多く、次にトラクター等の機械が破損する被害があります。
○海外の被害
2006年で韓国で多大な被害がありました。
土砂や落石により道路に大きな被害が起こりました。
同じ頃に、北朝鮮でも被害がありました。
その被害は死者が数百人が死亡、行方不明になり、農作物へも大きな被害が及びました。
2007年11月に、メキシコで記録的なゲリラ豪雨が15日間続きました。
全体の8割が浸水した州もあり、土砂崩れも発生したことから、
100万人を超える被災者が出ました。
経済被害も50億ドルを超えると言われています。
日本だけでなく世界中で被害が起きているということを認識した方が良いと思います。
○急激な増水
ゲリラ豪雨は身近な危険があります。
2008年に東京都の下水道作業員の事故がありました。
都発注の下水道工事現場で下水道内で作業をしていた男性五人が、
急な増水によって命を奪われました。
作業開始時の水位は足元10センチ程で、膝まで浸水したら作業を中断する予定でした。
が、ゲリラ豪雨により一瞬にして水深1.4メートルに増水し事故が起こりました。
2008年7月に神戸でも悲しい事故がおこりました。
映像が流れていましたので、見た方もいらっしゃると思います。
都賀川で水遊びをしていた子供たちが急激な増水によって流され、4人の命が奪われました。
河川の勾配や川幅等の悪条件が追い討ちをかけました。
身近なところで事故が起きていますので、ゲリラ豪雨の発生しやすい夏場は特に注意しましょう。

■ゲリラ豪雨対策
国土交通省は2009年度、東京・大阪・名古屋の3大都市圏に、
高精度の観測レーダーを新たに約10基設置し、10年夏から稼動させる方針を決めました。
コンクリート舗装が進んだ都会では、河川の急な増水による水難事故が起こりやすいことから、
優先的に配備するようです。
新たに配備するレーダーの精度は250〜500メートル四方で、
従来より最大の16倍の情報を得られる他に、風向きなどをとらえられることで、
降雨域の変化も予想出来ます。
観測からネット配信までの時間も「7分遅れ」から「1分遅れ」にスピードもアップし、
情報更新の間隔も「5分」から「1分」に短縮されます。
配備費用は総額約30億円の見込みになるようです。
これの効果で、増水の事故が減ればよいと思いました。

■最後に
最後までお付き合いありがとうございました。
ゲリラ豪雨は身近な物で、危険をはらんでいるものです。
皆さんも注意していただければと思います。
このページをごらん頂いて少しでもゲリラ豪雨を理解していただければと思います。