きゅうのひとりごと

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最近、よく子供にアトピーが出ると聞きました。色々な化学物質が周りにあるからでしょうか?
子供時代に病気があるのは、可哀想ですよね。けど、アトピーに対して何をしたらいいのでしょう。
なかなか知らないですよね。
アトピーに関して少し、調べてみました。
拙い文面ですが、最後まで御付き合い頂ければ幸いです。




■基本的な治療法
アトピー性皮膚炎。簡単に治す良い治療法はないのでしょうか。
残念ながら、今のところアトピー性皮膚炎をあっという間に治すことはできません。
何年も根気よく治療をする必要があります。
一時的に良くなっても手を抜かず、一時的に悪くなってもがっかりしないで、
長期戦になると思ってください。
症状が変わればクスリも変わりますので必ず医師を定期受診し、
相談しながら治療を続けてください。
そして、自分に(子供に)あった治療法を見つけましょう。
アトピー性皮膚炎は原因が一人一人違うので、治療法を一般化することは難しいのです。
しかし、実はアトピー性皮膚炎の全ての人にやってほしい基本的な治療法があります。
最低限次のことを実行しましょう。

■肌のお手入れ
皮膚は体の内部を外部から守るバリアーの役目をしていますが、
アトピー性皮膚炎の人の皮膚は顕微鏡などで調べてみると大変傷ついています。
バリアーが破壊されるとダニや細菌など湿疹を悪化させる物質が皮膚からどんどん侵入してきますし、
皮膚に保たれるはずの水分は急速に失われていくので、
すぐ乾燥してザラザラになり、それがまたかゆみの原因になるという悪循環を繰り返します。
汗をかいたり、よだれや食べ物が顔についたらすぐ洗い流して軟膏を塗ります。
お風呂に入ったら肌が乾き切らないうちに軟膏を塗ります。
石鹸やシャンプーを使っても構いませんがそのあとよく洗い流しておくこと。
石鹸はよく泡立ててから手か柔らかいタオルを使用して洗います。
爪は短く切ってやすりをかけておき、なるべく掻き傷を作らないようにします。
厚着にしないこと。チクチクする肌着を着ないこと。寝ている時に暖めすぎないこと。
肌着の洗濯は洗剤を使い過ぎず、すすぎを十分に行うなどの注意も必要です。

■ダニの少ない環境
家のホコリの中に住むダニはアトピー性皮膚炎を悪化させる原因として重要です。
傷ついた皮膚から直接ダニ成分の物質が侵入してくるといわれています。
極力ダニの少ない居住環境を作ることによって、アトピー性皮膚炎を軽くすることができます。
ダニは、高温多湿を好みます。室温が十八℃以上、湿度が六十%以上になるとダニがよく繁殖します。
現代の住居は冬でも暖房が効いており、アルミサッシで外気が入りにくく、
ダニとっては最高の繁殖条件が作られています。
ダニ対策のポイントは、
(1)冬の暖房は二十℃以上に上げない。夏は除湿器を使い湿気を減らす。
(2)こまめに掃除機をかける。布団にも掃除機をかける。
(3)畳の上にじゅうたんは敷かない。
(4)毛のあるペットは飼わない。などです。

■塩素に注意!!
もっと重大な悪化因子が存在すると言われているのが水道水中の塩素です。
塩素は水の汚染が増すに従い水道が普及され始めた当初に比べると、
ここ10年~20年の間でかなりの濃度が入れられています。
水道水の塩素濃度の基準は蛇口の水が0.1P PMの濃度以上ということになっており、
その上限はなんとないのです。
給水する場所で濃度に変化を意図的に操作をしているかどうかは不明ですが、
検査したところ高いのは東京、横浜、川崎、船橋といった大都市で、
大体が0.7~1PPMといった結果が得られたという報告がされています。

0.5~1PPMといっても、どの位なのかおわかりにくいと思います。
プールに入れる塩素濃度と比較してみます。
プールはある一定量の閉ざされた水の器でその中で不特定多数の人間が出入りするところです。
細菌も繁殖し易い状況にあることは、誰しも容易に想像がつくところでしょう。
実際、この中の細菌の繁殖を抑えるには、
かなりの濃度の塩素が使用されることになるのではと考えられますが、
その濃度は0.4~1PPMなのです。
皆さんが現在家庭で使用されている水道水中の濃度と同じなのです。
プールの塩素濃度と同レベルの濃度にもはや水道水がなってしまいました。
東京都太田区ではそれ以上の1.5PPMという濃度が検出されています。
人間が塩素臭を感じるのは0.5PPM以上の濃度だそうです。
塩素濃度が高いというのはまずい水ということだけでなく、危険なことなのです。
塩素というと、トリハロメタンが発ガン性があるということはご承知のことと存じます。
それで、多くの方がその防御手段として、
家庭用浄水器を使う飲み水としてミネラルウォーターを買ってくるということが、
今日ではなされています。
現在水源地の汚染が改善されないかぎり、自衛として当然のことと思いますが、
ただ残念なのは、なぜ皆さん飲み水だけに注意が注がれているのかということです。
化学物質の吸収経路は消化管、呼吸器、そして皮膚なのです。

アトピー性皮膚炎の方ではプールに入ると悪化することを自覚している方は大勢います。
そのような方の中には、塩素が悪いのではと疑惑を持ちプールに入るのは自ら避けている方もいます。
しかし、フロに入ると痒くなる。ヒリヒリする。
赤くなるといった一連の症状は湯に入ったため、
体温が上昇するためだと当然の様に納得されているのではないでしょうか。
まさかプールと同じ濃度の塩素が水道水に含まれているとは思わないので、
そう錯覚するのも無理はないことと思います。
物質の皮膚に対する刺激、アレルギーという観点から整理しますと、
無論これは刺激を受ける側の個人差もありますが、
ある一定の濃度以上になれば誰しも刺激を受ける量があります。
また、それに対するアレルギーがあればより低濃度でも刺激を感知し、反応します。
まだ、水の汚染が少なく公害問題が取り出されたる以前、
1960年代当たりまではおそらく各地の水道水の塩素濃度は、
その最低基準の0.1PPMに近い値であったものが知らずのうちに高濃度になり、
毎日の生活の中でお風呂や、
シャワー( シャワーは水が玉状になって表面積も増すため、
短時間で大量の塩素を暴露するためお風呂以上に影響が大きい)を浴びることで、
慢性的な刺激を受け、一部にはアレルギーとして反応し、
塩素皮膚炎(提唱)が従来からあるアトピー性皮膚炎という形で表現され、
または、アトピーの誘発因子として働いているととらえております。
アトピー性皮膚炎は塩素という化学物質過敏症の側面を持っているということです。

■海水治療
アトピー性皮膚炎の患者が海水浴に行くと症状が軽快するというところから、考え出された療法。
海水の殺菌力や紫外線の作用。
また海水浴に行くことで心理的に開放されたりすることで、
効果が現れるのではないかとも言われている。
塩分や日光に対して過敏に反応するアトピー患者も多く、誰もに向いている療法ではない。
ただ、私も汗疹のに海水がいいと海水浴に連れられました。

■最後に
アトピーは現代で深刻な病気だと思うし、
子供にはその病気にはなって欲しくないと思います。
ただ、治療法が見つからないので出来る事からしていこうと思いました。
拙いページでしたが、最後まで御付き合い頂きましてありがとうございました。